漫画『血の轍』の長部誠一くんを見てみた☆算命学

わたしは漫画が大好きです😊📚

普段は見たくても
仕事や家事に追われ💦
なかなか見る暇が無いのですが、

最近チラッと読んでみたら、
とても面白くて？（恐ろしくて？😬）
めちゃハマってしまい、
「次どうなるの？？？」
「気になるんだけど～！！」
と、どんどんどんどん
読み進めた漫画本がありましてね☆📚🤓

それがこれ！
押見修造先生の
『血の轍』です☆🤓

血の轍　１ | 押見修造 | 【試し読みあり】 – 小学館コミック (shogakukan-comic.jp)

表紙を見ると、
綺麗で優しいお母さんと、
お母さん大好き～💓
という息子の
微笑ましいお話かと思いきや☆🙄

あれ？
お母さん、
ちょっと過保護過ぎじゃない？

あれ？
お母さん、口出し過ぎ？
え、こんなことまで？？

あれ？

あれれ？

あれーー？😨

違和感ハンパなし🤢

そう、
これはざっくり言うと、
毒親、、、💀
のお話だったのです🫥

「誠ちゃん、、」

こんなに可愛らしいお母さんが、、
信じられないくらい
豹変します、、！😱💦

田舎で暮らす、
主人公の長部誠一クンと
父、母の3人家族🏠

異常な愛情を注ぐ母・静子のお話、、

母親が、息子・誠一クンを
精神的に追い込んでいく姿は
ほとんどホラーですから～～😱💦

幼い誠一クンが
どんどん成長していって、
思春期を迎えたとき、
初めて？（いや本当は小さい頃から）
お母さんに対して違和感を覚えます。

度を超えた母親の愛情に気付き始め、

なんかお母さんが変だけど、
でも、でも、でも💦
僕のお母さんだし💦

そんなことあるわけない💦

お母さんは僕をとても大事にしてくれた。
お母さんは僕が心配なだけ。

お母さんは、
お母さんは、、、🌀

って、、🤢

幼い頃からそうやって育てられたら
まだ視野の狭い幼い子どもなどは
分からないですよね😣💦

しかも違和感に気付いても、
自分を産んでくれた、
いつもちゃんとご飯を作ってくれる
自分の世話を焼いてくれる
お母さんだもの。

世の中の正解がまだよく分からない、
未成年である誠一君☆

お母さんについていくしかない、
言うことを聞くしかない、
見て見ぬふりしか出来ない、

そんな誠一君の葛藤が
モヤモヤモヤモヤくる作品🌀💦

そして、変わっていく
幼い頃の柔順な誠一君ではなくなっていって、
それに気付いたお母さんが、
どんどんどんどん鬼のように
変わっていく、、

あの優しいお母さん(?)が

本当～～に怖い漫画☆😵‍💫🤑

おばけなんかより断然怖い👻💦
生きてる人間、
しかも一番身近な人が
信じられなくなった時、、、

心が崩壊しちゃうよね、、、😭

そんな主人公の少年☆
長部誠一クンの生年月日が載っていたので
命式を見させていただきました☆🔮
（ネット情報なので合っているかは分からないですが🙄）

★長部誠一クンの命式　
　丙辛辛
　申卯酉

二重干合を持ち、
従財格一点破格になる命式☆
そして財局に準じる形☆
初旬は天剋地冲、、☆

破の守護神は、
お母さん😭

陽占でも、
胸の星はお母さん😭

お母さんは、
ドド～ンと、誠一クンの
『人生の原点の場所』
『家系の中心』におられます😭

そしてその、
家系と社会の場所が納音☆

親（お母さん）が家系とうまくいかず、
家系によって、
自分（誠一クン）の人生がストップされることが
起こりやすい暗示☆

自分の行きたい道が家系によって
阻まれたりする、、
反対され、問題が起こる、、

まさに誠一クンではないですか😭

更にこういう宿命の子は
生きる上でお役目がありまして、
『家系の悪い所を建て直すために生まれる』
と言われます☆

家系は何代も前から続いていて、
自分が生まれて未来へ繋いでいきます☆

それまでの家系に
なんらかの問題があった場合、
その中の誰かが犠牲となって、
その家系を建て直す役目を担わされます☆

家系に起こっている
難事の最後の砦を担う役目☆

それはそれは一筋縄ではいかないでしょう、。
時に命が危うくなるような
大なり小なりの危険もあるでことしょう、、
（ほぼ大かな💦）

この誠一クンのように、
それはそれは、
幼くして精神をえぐられるような、
とてもとても辛い経験をすることになったりして、
自分は消えたほうがマシだと考えたりするくらい
苦しいことがあるでしょう、、